多功城
多功城は、宝治二年(1248)宇都宮城の南方の固めとして多功の地が選ばれ、宇都宮第五代城主頼綱の四男、多功石見守宗朝によって築城され、慶長二年(1597)豊臣秀吉により領地を没収されるまで349年間続いた城。 ゴルフ場北側に城址碑があり、周囲に僅かな堀・土塁跡が残る。 |
(【左写真】ゴルフ練習所となった本丸跡 【右写真】土塁跡 )
(【左写真】空堀跡 【右写真】城址遠望 )
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