長胤寺館
標高22m、比高14m。
正応元年(1259)長作の地を領した武石長胤が、その後に居館を築いたのが始まりとされる。弘長二年(1262)長胤は自らの館を長胤寺として創建した。
武石長胤は、武石館に本拠を置いた千葉氏一族・武石氏の御家人を勤めていたという。
境内に館跡と思われる土塁跡が残る。
(参考サイト:古城の丘にたちて)
(【左写真】長胤寺 【右写真】境内の土塁跡 )
戻る