『日本史の一級史料』
山本 博文 著 |
光文社新書 刊 |
2006年5月20日(初版) |
評 価 |
著者は、1957年岡山県生まれ。東京大学文学部卒。東京大学院修了。文学博士。東京大学史料編纂所教授。著書に『切腹』『島津義弘の賭け』『武士と世間』など多数。 本書は、東大史料編纂所で教授を勤める一流の学者が、史料というものを通した歴史学について述べたもの。 一般的にはどうかと思うが、歴史学に関心があればとても面白い一冊だろう。 著者曰く、 |